柔道の基本
ここでは、柔道をやぅてみたい、強くなりたいという小中高生の方に、知っておきたい柔道の基本についてお伝えしています。
柔道の基本記事一覧
柔道着の帯の結び方と扱い方
柔道着の帯の結び方の分かりやすい動画を見つけたので参考にして下さい↓↓柔道着の帯の結び方をご存じですか?柔道着(柔道衣)には、上衣、下ばき、帯に分けられ、男子は、上半身裸の上に直接着ますが、女子は白の丸首Tシャツを身につけた上に柔道着をきます。そして、柔道着の帯の結び方(一本結び)は、まず、下ばきの...
組み方
相手の柔道着のどこをつかんでどう組み合うかが組手です。柔道では、相手と組んではじめて技をかけることが出来るので、しっかり基本の組み方を体得する必要がありますね。柔道の技によっても組み方は変わってきますが、基本は自然体で互いに向き合い、一方の手で相手の襟の胸の上のあたりを握るのが釣り手になります。そし...
受け身
柔道の投げ技で、投げられた際に体に受ける衝撃をやわらげたり、怪我を予防するのが受け身です。投げられることへの恐怖心を消しさる為にも普段からの受け身の練習をすることで、技術が大きく進歩し上達するものです。そして、柔道の受け身には大きく分けると、後ろ、横、前、前回り受けみの4種類があり、どの方向でも自分...
柔道の技の種類
柔道の技には、大きく分けて投げ技、固め技、当身技の3つに分けられます。(当身技は試合では使うことが出来ず、防御側の動きを決めた練習で使われます。)そして、投げ技、固め技には約96種類もの技があると言われています。更に柔道の投げ技には様々な形があり、立ったまま投げる立ち技は、手・足・腰に分けられ、柔道...
一人打ち込みのやり方
柔道で強くなりたいなら、一人打ち込みのやり方も学ぶといいと思います。というのも、技を覚えるうえで非常に有効な練習方法だからです。ですが、一人打ち込みは、相手が空気なので自分でバランスをとって技をかけなければいけません。相手fがいる打ち込みなら柔道着を持てるの比較的にバランスがとりやすいと思うんですけ...
相四つの組み手で有利になる方法
柔道で相四つの組み手争いで有利になることが出来ていますか?柔道の試合で身長が自分と同じくらいの相手と戦う場合、いかに攻撃を仕掛けやすようにすることが大切です。これは大人でも小学生でも同じです。その為、引き手と釣り手の両方が持てたら、刈足を通常の時よりも前に出して相手との間合いをひし形のような形にする...
ケンカ四つの釣り手の使い方
柔道でケンカ四つで釣り手の使い方が上手く出来ていますか?組む際には、ケンカ四つではお互いの釣り手が邪魔をして胸が合わないということがあります。また、小学生で同じくらいの身長と試合する場合でも、釣り手を上か、それとも下から持ちたいのかで駆け引きが必要になり、それだけ組手争いに複雑で難しい技術が求められ...
身長が高い相手への投げ技
柔道の基本は、相手としっかり組み合い、崩して技を掛けて投げること。これは小学生の頃から取り組むことがその後の柔道の上達に繋がります。その為には、相手のタイプによって投げ技を使い分けられるようになれるといいですね。例えば、自分と同じくらい、もしくは身長が高い相手と試合する機会も小学生の頃には多いもので...